東京大学-三井住友信託銀行
「第3回ファミリービジネスサクセッションプラン策定プログラム」
「第3回ファミリービジネスサクセッションプラン策定プログラム」
フォームへアクセス不可の際は柳川研究室(yanagaw2 [at] e.u-tokyo.ac.jp [at]を@に変換)までご連絡ください
東京大学大学院経済学研究科 柳川範之教授と三井住友信託銀行株式会社は、2024年度に続き、2025年9月~2026年2月に企業オーナー様・後継者様を対象とした「東京大学-三井住友信託銀行ファミリービジネスサクセッションプラン策定プログラム」(以下「本プログラム」という)を開催致します。
ご関心を頂きましたらご参加申込頂きますようお願い致します。
【本プログラムの目的】
ファミリービジネスの存続・成長は、欧米のみならず日本においても課題となっています。日本のファミリービジネスが存続・成長していくためには、ファミリービジネスの企業オーナーと後継者がファミリーガバナンスに関する意識を共有するとともに、ファミリービジネスとファミリー双方のガバナンス面を意識したサクセッションプランを策定し、中長期的な視点を持ちながら着実に実施していくことが求められています。
本プログラムでは、ファミリービジネスにおいてどのようなガバナンスが必要かを明らかにし、実際にファミリービジネスを営む企業オーナーに具体的なサクセッションプランを策定頂けるように支援をしていく予定です。
【本プログラムの運営体制】
本プログラムは、東京大学大学院柳川範之教授をプロジェクト・リーダー、星野リゾート星野佳路代表をプロジェクト・アドバイザーとするものです。柳川教授・星野代表からは、ファミリービジネスの事業運営・事業承継・ファミリーガバナンス等の観点から説明・助言を頂きます。
【ご参加頂ける方】
• 本プログラムは、ファミリービジネスにおけるサクセッションプランの策定を希望される企業オーナー様および後継者様を対象とし、20ファミリーを募集します。企業オーナー様および後継者様揃ってのご参加を推奨しますが、いずれか1名でのご参加も承ります。ただし、1ファミリーは2名までとさせて頂きます。
• 過年度開催のプログラム参加ファミリー様もオブザーバー参加頂けます(プログラム・交流会ともに可)。
• 三井住友信託銀行以外の金融機関、士業等の方のご参加はご遠慮頂いております。
↓詳細は下記案内をご確認ください↓